こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はゴルフで使われる距離の単位「ヤード」について書いてみたいと思います。
日本では距離の単位としては「メートル」が一般的ですので、「ヤード」と言われてもピンとこないという方も多いでしょう。
1ヤードは0.9144メートル
0.9を掛けると大体のメートルでの距離を知ることができます。
500ヤードのホールであれば、約450メートルという事になります。
実は世界中ヤード表示で統一されているわけではなく、ヤード表示の国は日本、アメリカ、イギリスだけらしいです。
韓国やオーストラリア、ニュージーランドなどの他の国はメートル表示が一般的らしいです。ちょっとビックリです。
国際単位系というものが定まった際にヤードからメートル表記が一般的になったのですが、アメリカでは国際単位系を採用せず、イギリスでは併用をしていたようですがメートルが浸透しなかったようです。
日本でも1975年から1984年の約10年間はメートル表示が使われていたようですが、ヤード表記に慣れたゴルファーから不平不満が積りヤード表示に戻ったようです。
ちなみにグリーン上ではアメリカ、イギリスはフィートやインチを使いますが、日本ではメートルやセンチを使います。
これは、日本人がフィートやインチになじみが無かったからではないかと言われています。
そうですね。近い距離はやはりメートルやセンチの方がしっくりきますね。
参考までに、
よく耳にする6インチは15.24センチです。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日、GOLFZONの世界大会が発表されました。
予選大会が10/1~10/25までGOLFZON設置の各店舗で行われます。
グロス1位2位の方が韓国での決勝に招待されるよです。
なかなか厳しい戦いになりそうですが、
先輩と二人でまずは予選の大会に参加しようと思っています 😆
決勝は11/25です。
オーナー!
二人とも選ばれたらその日、いやその前後も店番お願いしま~す
オーナー「はいはい 😉 」
大会詳細はこちら→2016 GOLFZON GLOBAL OPEN
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はゴルフはなぜ18ホールなのかについて書いてみたいと思います。
ゴルフは18ホールで行われるということはゴルフをやらない方でもご存知のことでしょう。
ではなぜ、18ホールで行われるのか考えたことがありますか?
諸説あるようですが、その一つはゴルフ発祥の地であるスコットランドに由来するものです。
スコットランドは寒い環境にあったため、1ホール終える度に体を温めるためにスコッチウイスキーを1杯飲んでいたら、ちょうど飲み終わるのが18ホールだったからだというものです。
また、スコットランドのセントアンドリュース・オールドコースは本来22コースあったようですが、コースの一部の土地を市に返還しなければならなくなり、その結果18ホールに縮小されそれが世界中で一般的になったという説もあります。
どちらの説にしても、「18」という数字は特に深い理由があって決まったわけではなく偶発的に決まったもののようですね。
そもそもゴルフは中国やオランダが起源だとされている説もあり、どれが真実なのかは現在では確かめようがありません。
当店の収録コースの中に、18ホールになったとされる説のセントアンドリュース・オールドコースも収録されています。
是非チャレンジしてみて下さい。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
相変わらずスイングが安定しない私ですが、ある人からスイング時には肩甲骨の使い方が重要と言われましたので、今日はそのことについて調べたことを書いてみたいと思います。
スイング時に肩甲骨を上手く使えるかどうかで、飛距離に差が生まれるようです。飛距離が伸びればセカンドショットで短いクラブが使えるようになるので、結果的にスコアの伸びも期待できるようになります。
肩甲骨を使わずに手や腕だけでを使ったショットでは飛距離が落ち、ダフリなどのミスショットの誘発にもなるようです。
肩甲骨を使ったスイングをするには「瓦割り」をイメージすると良いと言われます。
バックスイング時は右肩を後ろに引き、ダウンスイング時は左肩を素早く移動させるイメージだそうです。
これらをする際は上半身の力をしっかりと抜くことも重要とな。
もちろん肩甲骨が柔らかければ柔らかいほど良いので日頃からのストレッチで可動域を広げておくことが重要ですね。
ストレッチの方法としては、地面と平行に腕を伸ばして手を合わせた後に、合わせた手のひらをくっつけたまま肩甲骨を前後に動かすといったやり方があるようです。
以前テレビで見た記憶がありますが、石川遼選手の肩甲骨はグニャグニャ?でしたね。
身体の硬さはなかなか治りませんので、せめて肩甲骨の使い方をマスターしたいものです。
瓦割り、瓦割り・・・
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はちょっと気になる用語を耳にしたので、そのことについて書いてみたいと思います。
先日、お客様のブースから「今日はエブリワンで・・・」というような会話が聞こえてきました。
エブリワン?
英語のままの意味で受け取ると「すべての人」という意味ですが、何のことかしっくりこない・・・
そこでゴルフ関連の「エブリワン」を調べてみると、
ハンディキャップルールの一つであることが分かりました。
実力差のある人とのプレー時に使われ、すべてのホールに対して1打ずつストロークのハンディを設けるというものらしいです。
そもそも日本では「エブリワン」と言いますが、
海外では「giving the fellow competitor one stroke on every hole」と言われているようです。
このエブリワンを使う際には2つのパターンがあるようです。
1つ目は、ハンディを受けた人の打った打数のスコア(グロス)からハンディの数を引いて出したスコア(ネット)を相手と比較して勝負を決めるパターンです。18ホールであればグロスから18を引いたスコアがハンディを受けた人のネットスコアということになります。
2つ目は、各ホール毎にハンディを適用して一つ一つのホールで勝負を決めるパターンです。
ハンディキャップの設け方にはまだまだいろいろな方法があるようです。また勉強して報告しますね。
エブリワンでは全然足りません。
エブリツーでお願いしま~す(笑)
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