こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日は打ち放しでの練習について書いてみたいと思います。
初心者の方の中には練習場へ行くと、まずはドライバーを持って真っ直ぐ、遠くへと思い振り回している方もお見えかと思います。
しかし、やはり順序立てて体を慣らしながら練習することが怪我を防止したり、練習の効果を高めることができるようです。
まずはウォームアップを怠らないことですね。
ゴルフスイングは普段使わない筋肉を使う動きが多いスポーツです。
じっくり時間をかけて筋肉や関節をほぐしましょう。
そして、いきなりドライバーを振り回すのではなく、ショートアイアンなどで軽いスイングををしながら徐々に慣らしていき、ロングアイアン、ウッドの順で行いましょう。そうすれば身体もほぐれ、良いスイングができやすくなります。
次に大切なのは、むやみやたらに打つのではなく目標を立てて練習することでしょうか。
私の場合はひと通りクラブを試したら、次に苦手なクラブを集中的に
練習しています。
そして、ある程度納得(妥協?)できたら、次はラウンドを想定して練習をしています。ティーングランドの緊張感をイメージしてドライバーを打ち、次に残り距離を想定してフェアウエイウッドやユーティリティーを打ち、ロングアイアン、ショートアイアン、ウエッジと順番に打っていきます。
当店でもラウンドをイメージした練習はもちろん、打ち放しの練習場感覚で練習して頂けるもモードもございますので、ぜひお試しください。
最後に、あまり打ち過ぎるとかえってフォームをくずしたり、筋肉痛
や関節痛になってしまうことがあるので注意しましょう。
特にラウンドが近いときは。
あっ! クールダウン(整理体操)も忘れずにやりましょうね。
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