こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日は、プレイング4というゴルフ用語について書いてみたいと思います。
通常、ゴルフの基本的なルールではティーショットがO.B.になると、もう一度ティーインググランドから3打目として打ち直さなければなりません。
しかし、このルールを順守すると、ティーショットがO.B.であると確認されると、またティーインググランドへ戻って来なければならず、プレーの進行が非常に遅れてしまいます。
これは、後ろの組のみならず、すべての組に大変な迷惑を掛けることになりますし、ゴルフ場にも迷惑を掛けることになります。
この問題を解決するために設定されているのがプレイング4というルールです。
このルールの適用下ではティーショットがO.B.になってしまった場合、通常は3打目を打ち直すところを、3打目を打ったと仮定し特設のティーから第4打を打つことになります。
このルール、実は日本特有のものらしいです。
その為、賛否もあるようですが、プレーの進行の遅延、初心者の方の救済には必要なルールと言えるでしょう。
昔は谷越えや池越えのホールだけの設定だったような気がしますが、今はほとんどのホールで設定されているような…
私の場合は、変に谷底や林の中でセーフと言われるより、プレイング4の方が良かったという感じるまだまだそんなレベルです( ノД`)シクシク…。
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