こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はちょっと趣向を変えてストロークプレーとマッチプレーについて書いてみたいと思います。
一般的な競技スタイルであるストロークプレーはトータルのスコアで勝負が決します。一つのホールで大叩きするとそれを挽回するのは大変です。
一方マッチプレーは大叩きしてもスコアは関係なく、単純に対戦相手とのホールごとの打数勝負になります。
その為、パー3で6打叩こうが相手が7打叩けば勝ちですし、こちらがバーディーを決めても相手がイーグルを出したらそのホールは負けになります。
マッチプレーはホールごとに勝敗を決めるため、残りホールで挽回不可能な場合は18ホールをプレーせずに勝敗が決まることもあるようです。
マッチプレーの場合、相手のボールが間違いなく入ると思われる場合にOK(コンシード)を出すことができるようです。ストロークプレーでは勿論OKはありません。(プライベートなラウンドは別として)
また、明らかに上回れない場合は、そのホールをギブアップすることも可能のようです。
ゴルフの競技方法にはこれら以外にまだまだいろいろなものが存在するようです。それらについても機会を見て書いてみたいと思います。
う~ん・・・どちらにしてもまだまだ勝ち目はないっす。
ギブアップ・・・
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