こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はアプローチの2つ目の方法のピッチエンドランについて書いてみたいと思います。
ピッチエンドランとは、ボールをある程度上げてグリーンに落とし、そこからランでピンに寄せていくアプローチのことです。途中にバンカーやラフ、マウンドなどの障害物がある場合に選択すると良いでしょう。
ランニングアプローチのキャリーとランの比率はおよそ2対8。
これがピッチエンドランの場合はおよそ5対5になるようなイメージだそうです。
ボールの位置はランニングアプローチでは右寄りに置いていましたが、ピッチエンドランでは原則中央に置いた方が良いようです。
スタンスは肩幅より少し狭く、ややオープンに構えましょう。そうすることで、全体の距離感を掴みやすく、落とし場所も把握しやすくなるようです。
使用クラブはAWかPWが多いようです。
打ち方はランニングアプローチと同じく振り子のように。
ロフトが勝手にボールを上げてくれるので、手首を使ったりして無理にボールを上げようとしないことがポイントです。
また、ピッチエンドランおいて重要なこは、落とし場所をしっかり把握することです。傾斜のある所に落としてしまうとオーバーやショートしてしまうことになりますので注意が必要です。
距離感は振り幅で調整しますが、この感覚をつかむにはやはり練習あるのみですね。
アプローチ練習するには当店はピッタリの施設です。
皆様のご利用をお待ちしています。
Copyright(C)2014 Far East Village. All Rights Reserved.