こんにちは。
スタッフの豆go朗です。
前回はゴルフの起源について少し調べてみましたが、今日は道具の始まりというか、進化について少し書いてみたいと思います。
まずはゴルフクラブの進化について調べてみました。
最初は、起源の説の一つとされるスコットランドの羊飼いの杖が進化したホッケーのスティックのようなものだったようです。
もちろんシャフトとヘッドは分かれていません。
やがて、コースが長くなりボールを強く打つようになりクラブの破損が多くなっため、修理もしやすく安価におさめるため、ヘッドとシャフトが分離されたようです。
アイアンクラブは当初、泥地や砂地から掻き出すためのもので、スコップに近い感じだったようです。
1910年代の工業技術の発展により、アイアンが発達し色々な形のものが現れ、あまりにも多くのアイアンを持ち歩くようになったので、この頃クラブの本数が14本に制限されたようです。
そして、何よりクラブの最大の革命はこの頃のスチールシャフトの登場と言われています。全身アイアンの登場です。
飛びすぎるため一時使用が禁止された時期もあったようです。
現在では更にカーボンや軽量スチールのシャフトへと進化しています。
ウッドのヘッドも木製からメタル、チタンへと。
はたして道具はどこまで進化するのでしょうか…
「パーシモン」っていう響きなつかしいですね。
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