こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日からゴルフ製品のメーカーについて書いてみたいと思います。
今日はテーラーメイドゴルフについて調べてみました。
テーラーメイドは1979年にメタルウッドの発明者であるゲーリー・アダムスが創業したアメリカのゴルフメーカーです。その後ドイツのアディダス傘下に入り劇的に業績を伸ばし、今では世界最大規模のメーカーになっているようです。
テーラーメイドと言えば技術革新により常にクラブを進化させているイメージですね。いち早くチタン製のドライバーを投入したり、ユーティリティーという新しい分野を開拓したり、重量調整ネジにより重心角が変更できるようなクラブを開発したのもテーラーメイドです。
そして、テーラーメイドと言えばRシリーズでしょうか。
可変機能はもちろんですが、
2011年の白いクラウンは衝撃的でしたね。
その他GLORE、M1、M2も有名ですね。
しかし、そんなテーラーメイドですが今年の5月4日に親会社のアディダス社からシューズやアパレルに注力するために売却すると言うショッキングなニュースが発表されました。
今後のテーラーメイドの動きに皆様もぜひ注目して見てください。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日は12月11日に開催される「Hitachi 3tours Championship」について書いてみたいと思います。
「Hitachi 3tours Championship」は2005年から開始され、
その名の通り、男子レギュラーツアーチーム、男子シニアツアーチーム、女子ツアーチームの3チームの団体戦で行われます。
それぞれのチームの上位選手6名よって構成されます。
チーム戦の為、普段の試合とは違った選手の表情が見られたりするのも楽しみの一つでしょう。
また、この大会は地域や社会貢献のチャリティーを目的に運営されているため様々な寄付も行っているのも特徴です。
入場収入や賞金を難病や障害のある子供たちの育英や災害福祉に寄付をしたり、ジュニアゴルファーの育成に役立てているようです。
開催場所は今年も千葉県の「グリッサンドゴルフクラブ」で行われます。
開催期間は1日で午前と午後の2つのステージでのポイント争いです。
一昨年と昨年は女子ツアーチームが人気の勢いそのままに連覇しています。男子ツアーの巻き返しはあるのか。結果が非常に楽しみです。
しかし、当店としてはやっぱりイ・ボミ選手のいる女子ツアーチーム押しかな…と、オーナーが申しております(^-^;
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日は12月1日~4日にかけて行われる今シーズン最後の男子ツアーであるゴルフ日本シリーズJTカップについて書いてみたいと思います。
この大会は今年で53回目を迎えるメジャー大会です。
場所は名門「東京よみうりカントリークラブ」で行われます。
賞金総額1億3000万、優勝賞金4000万。
年間を通して活躍した選手だけが出場できる、まさに「最優秀プロ決定戦」です。
参加資格は、前年優勝者、本年度ツアートーナメント優勝者(アマ含む)、賞金ランク上位20位等で、トッププレーヤー30名のみで行われます。
開催当時はアマチュアのゴルファーは出場できない環境にありましたが、2007年5月、当時アマチュアの石川遼選手がツアー優勝したことをきっかけにアマチュア選手の出場が認められるようになったようです。
昨年は、5打差の圧勝でその石川遼選手が優勝しました。
過去には藤田寛之選手が2010年、2011年、2012年と史上初の日本シリーズ3連覇を達成しています。
いろいろ楽しみな大会ではありますが、何よりの見どころは名物ホールである18番池越えのPAR3ですね。
通称「魔の18番」。奥から手前に向けて強烈な傾斜なっているグリーンの落としどころに注目したいですね。
当店でも、もちろん当日は中継を流しています。
是非、遊びに来てください。テレビ観戦だけの来店可(^O^)/
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日は時々聞くけど良く分からないと思っていたゴルフの用語について書いてみたいと思います。
まずは、スルー・ザ・グリーンです。
これは範囲を示す用語で、ティーインググランド(ティーグランド)からグリーンの間までの範囲の名称のようで、バンカーやウォーターハザードを除いた部分を指すようです。この用語自体はルールが適用される範囲を示す際によく使われます。
例えば、「スルー・ザ・グリーン6インチプレース」なんて使われ方をよく耳にしますよね。
これは、スルー・ザ・グリーン内でライが悪かった場合に6インチ(大体親指と人差し指を広げた長さ、スコアーカードの縦の長さ、15.24センチ)動かすことができるローカルルールです。
スルー・ザ・グリーン内でのルールは多岐に及びます。
ひとつひとつ経験しながら勉強ですね。
次に、ルースインペディメントについて調べてみました。
これは、コース上にあるもので普段は深く考えず取り除いてプレーしている自然物を表す用語のようです。
例えば、木の葉、木の枝、小石、動物のふん、動物の死骸などです。
生長しているもの、地面に食い込んでいるもの、ボールに付着したものは除かれます。
ルースインペディメントは、ハザード以外では無罰で取り除くことが可能ですが、取り除くことによってボールが動いてしまったら1打罰になってしまいます。
グリーン上ではルースインディメントとしての扱いが若干異なるものがあるようです。
まずは、迷ったら同伴者に確認してみることですね。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はコース内にある障害物についてのルールについて書いてみたいと思います。
ゴルフは自然の中で行うものであり、ボールもコースもあるがままにプレーすることがゴルフのルールの大前提になっています。しかし、コース内には利用者のクラブが置かれていたりコースのメンテナンスを行う装置が設置されており、あるがままの自然は完全に保たれているわけではありません。
このようにコース内にある人工物をゴルフのルールでは障害物と定義しているようです。
この障害物には大きく分けて「動かせるもの」と「動かせないもの」があります。
「動かせるもの」は特別な労力を必要とせず、不当にプレーの進行を遅らせることなく動かせるものを指し、ペットボトル、鉛筆、バンカーレーキ、ティー、スコアーカード等がこれにあたります。
「動かせないもの」は人工物で固定されており、簡単には動かないため、動かすにはプレーの進行を遅らせる必要があるものを指します。
カート道路、ベンチ、スプリンクラー、立木の支柱等がこれにあたります。
「動かせるもの」がスイングに支障をきたす位置にある場合は、それを邪魔にならない位置に動かすことができます。
問題は「動かせないもの」です。
こちらの場合は、ホールに近づかず、障害を避けられるボールの位置(ニヤレスポイント)を決めマークをし、1クラブ以内のドロップエリアにドロップすることとなっています。
仲間内でプレーしていると適当になってしまってることがよくありますが、知らない方とのプレーや公式なコンペなどで恥をかかないためにも正式なルールを理解しておきたいですね。
ちなみに、黄杭(ウオーターハザード)や赤杭(ラテラルウオーターハザード)や青杭(修理地)は「動かせるもの」で抜くことも可能のようです。
知りませんでした。
ただし、白杭(OB)は抜くと2打罰だそうです。
気を付けましょう。
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