こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はゴルフの会員権について書いてみたいと思います。
ゴルフ会員権の多くは、目的のゴルフ場で売っているのではなく、市場に出回って取引されているようです。バブル期には、会員権が投資や投機の対象になりかなり高騰したようです。しかし、バブル崩壊後や現在のゴルフ人口減少の中ではその価値はかなり薄れてしまっているようです。
では、実際のところゴルフ会員権にはどんなメリットがあるのかちょっと調べてみました。
まずはビジターの人より割安で利用できるというのがいちばんのメリットでしょう。ゴルフ場によって差はありますが土日なんかはビジターの半額以下で利用できるようです。
また、予約も優先的に取ることができたり、予約しなくてもプレーできるコースも数多くあるようです。一人でのエントリーも可能のようです。
その他には、そのクラブが催す月例の競技会に参加することができたり、公式ハンディキャップの取得もできるようです。
もちろん会員同志の交流を図ることも可能で新しいゴルフ仲間を見つけることができるのも大きなメリットでしょう。
しかし、相場が下がったとはいえ会員権はやはり高額ですし、名義変更料や年会費と他にもいろいろ費用が掛かってしまいます。
また、いろいろなコースを行ってみたい方や月1回、2回位のラウンド方、平日利用がメインの方には会員権のメリットはうすれてしまうかもしれませんね。
私が思う会員権を持つ一番のメリットは、やはり持っているというステータス感でしょうか。
早く持つに似合う技量と収○を手に入れたいと願う日々でございまする(^-^;
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はダンロップスポーツのブランド「ゼクシオ」について調べてみました。
このネーミングの由来は21世紀の幕開けにふさわしブランドという事で、「21」をローマ数字に置き換えた「XXI」にゴルフボールをイメージした「O」を加えて出来上がったようです。
2000年に初めて発売され、2年ごとにモデルチェンジを繰り返し、今では日本で一番知名度が高いブランドと言っても良いでしょう。売り上げも16年間一番高く、新しいモデルが出されるたびに記録を塗り替えているようです。中古市場においては過去のモデルもまだまだ人気で高価のようです。
今年は、9代目「XXIO9」が発売されました。
人気の理由はいろいろありますが、アベレージゴルファーをターゲットにしていることから、まずは打感がよく、軽量で振りやすく、ミスを軽減してくれるところにあるようです。
もちろん初心者の方にもオススメのブランドです。
当店のお客様にゼクシオに変えたら上手くなった(ような気がする???)とおっしゃる方が見えました。
一度、試してみるのも有りかもです(^^)v
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はブリヂストンについて調べてみました。
皆さんはブリヂストンという名前が、創業者の石橋正二郎の橋と石(ブリッヂとストーン)から命名されたことをご存知でしたか?
そのブリヂストンですが、ご承知のようにタイヤメーカーからスタートをし、その後そのゴムの知識を生かしゴルフボールの生産も始めます。
1970年には第1回「ブリヂストンゴルフトーナメント」(現ブリヂストンオープンゴルフトーナメント)を開催。
現在はスポーツ事業をブリヂストンスポーツ(株)に統合しゴルフやテニスの多種多様な用品を展開しています。
自社で商品企画から販売まで行っているのでメンテナンスなどが手厚くニーズにしっかり答える体制が構築されているようです。
ブリヂストンには「ツアーステージ」という看板ブランドがありましたが、2014年に廃止が発表され、現在は「PHYZ」「ブリヂストンゴルフ」ブランドに注力されているようです。
ブリヂストンのクラブはジャンボ尾崎や中島常幸、丸山茂樹、伊沢利光、宮里藍選手らが愛用してきています。
まさにトッププロと歩んできたメーカーと言ってよいでしょう。
ちなみに私はPHYZのドライバーを使っています。
しかし、残念ながら使いこなせておりません(-_-)
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はキャロウェイのついて調べてみました。
キャロウェイゴルフは、1982年、アメリカの実業家イリー・リーブス・キャロウェイがカリフォルニアのゴルフクラブメーカーを買収しスタートさせたそうです。
1982年、革新的な商品として「S2H2](短く、真っ直ぐ、貫通したホーゼルという意味)が発表され、世界中で人気商品となりました。設計の値をかなり超えたウェッジを作ってしまったことが、逆に良い結果を生み、ヒットにつながったようです。
1991年に発売された、「遠くに、正確に」をコンセプトとした大型メタルヘッドの「ビッグバーサ」のヒットによりゴルフメーカーとしての世界的地位を確固たるものとしていきました。
1997年には有名パターメーカーのオデッセイ社を買収しています。
ちなみに自分もオデッセイのパターを使っていますが、キャロウェイのパター部門とは全く知りませんでした。
この業界もいろいろ再編があるようですね。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はタイトリストについて調べてみました。
タイトリストは1932年にゴム製品のメーカーだったアクシネット社創業者のフィリップ・E・ヤングによって設立されたアメリカのゴルフ用品メーカーです。現在ではスポーツ用品メーカーのフィラがアクシネット社を買収したため、フィラの孫会社になっているようです。
タイトリストの親会社はゴム製品を扱っていたため、その技術を生かして特にゴルフボールに強く、高品質のボールを数多く生み出してきました。
プロのボールの使用率はPro V1 Pro V1xと言ったタイトリストのブランドがNo.1だそうです。
また、ボールだけでなくクラブにおいても高い評価を受けているようです。特にウエッジのボーケイやパターのスコッティ・キャメロンは上級者から多くの支持を得ているようです。
確かにスコッティ・キャメロンのパターはおしゃれですし、持っている人を見ると、なんかできるなって感じがしますよね。
そこで、ちょっと値段を調べてみましたが、びっくりです(@_@;)
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