こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
先日も大きな台風があったように、この時期は天気が不安定で、ゴルフを予定されている方は心配でしょうがないのではないでしょうか。
せっかくのゴルフですから、台風や大雨でない限り強行という方も多い事でしょう。
そこで今回はそんな雨の日の必須アイテムとなるの雨具(レインウェア)について書いてみたいと思います。
半袖でプレーできる時期は多少濡れてもすぐ乾くので必要ない場合もあるでしょう。
しかし、長袖でプレーする時期は小雨でも濡れてしまうと非常に寒いので早めにレインウェアを着用するようにした方が良いようです。
そのレインウェアの選び方ですが、
「濡れない」「蒸れない」は大前提として、
一番重要なのは「動きやすさ」で選ぶことですね。
サイズが合っていないとスイングが不安定になってしまいますので、
試着をして、できれば素振りもしてみて確かめたいですね。
そのレインウェアって結構高価なんですよね。
しかし、先輩曰く
「あまり頻繁に使用するものではないからと言って、安価なもので妥協せずに品質の良いもので流行に左右されないものを一枚持っていた方が良い。」と。
という事で、ちょっと無理をして不相応なものを買ってしまいました。
早くお披露目したいような、したくないような…
天候不順でゴルフ場がクローズになったりプレーをキャンセルした場合は是非当店をご利用下さいませ。
そんな利用を多くの方にして頂いております。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
昨日、豆go朗先輩と一緒に
KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ in 日本ガイシホールへ行ってきました。
約1年半ぶりの名古屋公演です。
始まる前から会場は熱気ムンムンです(それにしてもちょっと暑かったかな 😥 )
頂いたチラシをウチワ代わりに開演を待っていました 😆
そして、18:30 スバルのCM曲 「Wonderful Life」でスタートです。
相変わらず澄んだ歌声です。
「こころ」をはさんで、
「眠れぬ夜」 「秋の気配」 「さよなら」・・・と前半は懐かしい曲が続いていきました。
「さよなら」をコンサートで聴くのは久しぶりのような気がします。う~んやっぱり泣けてくる 😥
そして、お馴染みの「ご当地紀行」へ。
先輩と「名古屋のご当地紀行は…今回は明治村はないな。」と話していたら、
まさかの明治村でした 😯 小田さんの明治村愛ってスゴイです。
後半は、一つギアを入れ直した感じで、澄んだ声にプラス力強さが感じられました。
いつもと比べて疾走する回数は少なかったように感じましたが、
途中、巨大な風船が会場を巡る演出の際には、歌3、風船との絡み7の感じで子供のようにパワフルに
はしゃぐ小田さんがいました。
そして、「キラキラ」「ラブ・ストーリーは突然に」・・・映画『64』の「風は止んだ」と続き、
興奮の中、最後の曲はツアータイトルにある「君住む街へ」です。
きっと多くの人が涙して聴き入っていたことでしょう。隣の先輩も男泣きです 😉
アンコールに2度答えて頂き、
最後の最後にもう1曲だけという感じで、「生まれ来る子供たちのために」を歌ってくれました。
全30曲以上。本当にいつもパワフルな小田さんです。
小田さん、今回も感動をありがとうございました。
また名古屋へ必ず来て下さい。お待ちしております 😆
『また会えるまで
また会える日まで』
時間があれば是非当店にも遊びに来てくださ~い 😀
こんにちは。
スタッフの豆go朗です。
前回はクラブの進化について書いてみましたが、今日はゴルフボールの進化について書いてみたいと思います。
もともとは小石を転がしていたのが始まりですが、ゴルフボールらしくなった最初は、羽毛を革で包んだ手作りの物だったようです。
これは、フェザリーボールと呼ばれ非常に高価なものだったようです。ロストなんてしたら大変です。
その後、天然樹脂を型にはめて作ったツルツルのボールが現れます。
ガッティボールと呼ばれています。
このボールは安価で丈夫だったようです。
しかし、フェザリーボールに比べて飛距離も出なく、方向性もバラバラだったようです。
ところが、ここでスゴイ発見がなされます。
このガッティボールを使い込んでできた傷によって飛距離が伸び、方向性が安定することが分かったのです。
という事で、最初はわざと傷をつけたりしていたようです。
ディンプルの始まりです。
やがて、中身も変化し、中止のコアに糸ゴムがまかれたものが作られます。ガッティボールよりよく飛んだのでこの糸巻きボールが主流になっていったようです。
そして現在は、反発性の高い高分子化合物でできた多層のソリッドボールが主流となっているよです。
きっとこれからも進化を続けるのでしょうね。
しかし、技量の方はなかなか進化しない…
こんにちは。
スタッフの豆go朗です。
前回はゴルフの起源について少し調べてみましたが、今日は道具の始まりというか、進化について少し書いてみたいと思います。
まずはゴルフクラブの進化について調べてみました。
最初は、起源の説の一つとされるスコットランドの羊飼いの杖が進化したホッケーのスティックのようなものだったようです。
もちろんシャフトとヘッドは分かれていません。
やがて、コースが長くなりボールを強く打つようになりクラブの破損が多くなっため、修理もしやすく安価におさめるため、ヘッドとシャフトが分離されたようです。
アイアンクラブは当初、泥地や砂地から掻き出すためのもので、スコップに近い感じだったようです。
1910年代の工業技術の発展により、アイアンが発達し色々な形のものが現れ、あまりにも多くのアイアンを持ち歩くようになったので、この頃クラブの本数が14本に制限されたようです。
そして、何よりクラブの最大の革命はこの頃のスチールシャフトの登場と言われています。全身アイアンの登場です。
飛びすぎるため一時使用が禁止された時期もあったようです。
現在では更にカーボンや軽量スチールのシャフトへと進化しています。
ウッドのヘッドも木製からメタル、チタンへと。
はたして道具はどこまで進化するのでしょうか…
「パーシモン」っていう響きなつかしいですね。
こんにちは。
スタッフの豆go朗です。
今日は、羊ji朗に代わって私がブログを書いてみたいと思います。
112年振りにオリンピックに復活したゴルフですが、調べてみると
その前の大会と計2回行われていただけのようです。
といううことで、今回がオリンピック3回目の開催のようです。
このまま永続的に続くと良いですね。
競技のあり方においても、予選ラウンドがあった方が良いのではとか、団体戦もあってはどうかとか、マッチプレーの方がとか、いろいろ意見がでているようです。
是非、いろいろ検討を重ね、ゴルフをさらに注目される種目にしていただきたいですね。
久しぶりにオリンピックに復活したゴルフ。そもそもその起源は?
ちょっと気になりましたのでしらべてみました。
いろいろ説はあるようですが、
・スコットランドの牧童が羊飼いの杖で小石を転がしウサギの巣穴に
入れて遊んでいた。
・オランダのコルペンという陸上や水上で球を打つ競技がスコットラ
ンドに渡ってゴルフに変化した。
・ローマ軍がスコットランドに持ち込んだバガニカという遊びがス
コットランドで独自の発展を遂げた。
などが有力な説のようです。
この様な説から、現代ゴルフの起源はスコットランドにあると言われています。
しかし、一方で現代ゴルフの起源は中国にあるという説もあるようです。中国では、907年から979年まで続いた五代10国時代に小さな丸い球を棒で打つ捶丸と呼ばれるスポーツが存在していて、その捶丸がシルクロードを経由してヨーロッパに伝わり、ゴルフになったという説です。
いずれにしてもヨーロッパを起点に全世界に広まっていったようですね。
当店では、そのゴルフ発祥の地スコットランドの
『セントアンドリュース オールドコース』も収録されていますので
是非、チャレンジしてみて下さい。
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