こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はこれも初心者ゴルファーがよくお世話になる池や小川のペナルティーについて書いてみたいと思います。
コースに存在する池や小川のことをウォーターハザードと呼んでいることはご存知かと思います。
その内、黄色の杭で囲んであるものをウォーターハザード、赤色の杭で囲んであるものをラテラルウォーターハザードと呼んでいます。
ウォーターハザードに入ってしまった場合にはいろいろな対処方法がありますが、1番多い方法は池を横切った地点とカップの後方線上にドロップして1打罰として打つ方法です。
ラテラルウォーターハザードに入ってしまった場合は、ウオーターハザードの対処方法とは別に、池や小川を横切った地点から2クラブレングス以内で(対岸でも可)カップに近づかない所にドロップして1打罰として打つ方法もあるようです。
プロの選手の中には池の中に入っている状態でそのまま打つウォーターショットを試みる選手もいます。この場合1打罰はありませんが、かなりのリスクを伴っての挑戦になるようです。
そう言えば、遼くんが昔トライしてましたね。
そして見事に成功!
私なんかは池があると思っただけでかなりの確率で吸い込まれて行ってしまいます。ゴルフはやはりメンタルの強さも大事なようですね。
そんな訳で、まだまだロストボールで十分です。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はゴルフの基本中の基本の用語であるOBについて書いてみたいと思います。
私の様な初心者ゴルファーにとってOBは切っても切れないものになっています。(もしかして永遠に…)
OBとはアウトオブバウンズの略でフェアウェイやラフ、バンカーなどのプレーできる区域外を意味します。
ゴルフ場ではこのOBゾーンを白い杭で表しています。
杭と杭を結んだ線よりも、ボールが外にある状態だとOBと判断されます。インチキはダメですよ。猿が見ているらしいです。
OBのペナルティーは1打罰です。
ティーショットがOBの場合は、1打罰ですので3打目として再度ティーショットを打つことになります。但し、ローカルルールで特設(前進)ティーが設けられている場合はその場所へ移動し4打目として打ちます。
セカンドショット以降がOBの場合は打った場所の近くで、かつグリーンのホールに近づかない場所にボールをドロップして1打罰として打ち直します。
また、打った球がOBか微妙な場合は暫定球を宣言し予備の球を打っておくのもマナーの一つのようです。
ホールによっては隣のホールと繋がっていてOBがないホールもあります。その為、私なんかはよく隣のホールから打ってますw
OBを出してしまうと大幅にスコアを崩してしまうと同時に精神的にもかなり落ち込んでしまいます。
私のような初心者は今のところ飛距離より、まずは真っ直ぐ飛んでくれって感じで頑張ってます。
ふぁーーー
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はちょっと趣向を変えてストロークプレーとマッチプレーについて書いてみたいと思います。
一般的な競技スタイルであるストロークプレーはトータルのスコアで勝負が決します。一つのホールで大叩きするとそれを挽回するのは大変です。
一方マッチプレーは大叩きしてもスコアは関係なく、単純に対戦相手とのホールごとの打数勝負になります。
その為、パー3で6打叩こうが相手が7打叩けば勝ちですし、こちらがバーディーを決めても相手がイーグルを出したらそのホールは負けになります。
マッチプレーはホールごとに勝敗を決めるため、残りホールで挽回不可能な場合は18ホールをプレーせずに勝敗が決まることもあるようです。
マッチプレーの場合、相手のボールが間違いなく入ると思われる場合にOK(コンシード)を出すことができるようです。ストロークプレーでは勿論OKはありません。(プライベートなラウンドは別として)
また、明らかに上回れない場合は、そのホールをギブアップすることも可能のようです。
ゴルフの競技方法にはこれら以外にまだまだいろいろなものが存在するようです。それらについても機会を見て書いてみたいと思います。
う~ん・・・どちらにしてもまだまだ勝ち目はないっす。
ギブアップ・・・
GOLFZON Realに新たなゴルフ場が追加されました。
1.青島ゴルフ倶楽部(宮崎県)
宮崎県としては初めての登録です。
サーフィンのメッカとして知られる白浜海岸沿いの丘にあり、
日本でも屈指のオーシャンリゾートコースです。
2.香港ゴルフクラブ オールドコース
3.香港ゴルフクラブ ニューコース
香港ゴルフコースは1889年に設立されたアジア最古のゴルフクラブの一つです。
香港オープン開催地としても有名です。
オールドコースは100年を超える伝統あるコースです。
ニューコースはフラットな林間コースでオールドコースより距離が長く戦略性が高いコースです。
今後も随時コースは追加されます。
皆様のチャレンジをお待ちしております。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今回は前々回でも少しだけ触れましたが、スロープレーについて書いてみたいと思います。
ゴルフ場に行くと「プレーファーストにご協力ください」とか「プレー推奨時間○○時間」とか、スムーズな進行を促す案内をよく見かけます。
プレーに時間をかけすぎると、同伴者だけではなく後に続く全ての組に迷惑をかけてしまいます。
そのスロープレーを防ぐには、
自分の順番が来る前に使うクラブを決めておくなど、人のプレーに気を取られず、自分の準備を進めておく事が大事ですね。
素振りは2回位にとどめた方が良いかな。
自分のボールの位置やグリーンに行くとき、歩いた方が早いときはわざわざカートに乗らず、歩いて(走って)向かいましょう。
その為、クラブはいちいちカートに戻らなくても良い様に、いろいろな状況を想定して何本も持って行く様にしましょう。
また、グリーン周りまでカートを運んだ人が全員のパターを持ってくるのもマナーとされているようです。
そして、全員がホールアウトした後は速やかにグリーンを離れ次のホールへ向かいましょう。間違ってもグリーン横でスコアを記入したり、談笑したりする事の無いようにしましょうね。
但し、あまりに急ぎすぎてグリーン脇にクラブを忘れる様なことがあっては本末転倒になってしまいますので注意しましょう。
早くクロスカントリーから抜け出したい・・・
Copyright(C)2014 Far East Village. All Rights Reserved.