こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はペナルティーについて少し書いてみたいと思います。
ゴルフには独特なるルールがたくさんあります。
そしてそのルールを破ると、ペナルティーが課せられる場合があります。
折角の楽しいゴルフが、ペナルティーによって一転してしまうことがありますので、コースに出る前に基本的なところは押さえておきましょう。
まず注意すべきなのが、私が良くお世話になるバンカーにボールが入ったときです。
バンカーショットの際にはショットの前に砂にクラブヘッドを付けることが禁止されています。これをやってしまうと2打のペナルティとなってしまいます。たとえ仲間内のゴルフであっても厳格に守りたいですね。
また、間違って他人のボールを打ってしまった場合も2打のペナルティーが課せられます。
初心者の方はロストボールを使ってプレイされている方も多いかと思います。ロストボールはマークが一定でない場合があるため、自分のボールがわからなくなってしまう可能性ありますので、何か目印をつけておくと良いでしょう。(ボールスタンプなんてものがあるらしいですよ)
他には、グリーン上でマークをせずにボールを拾ってしまうとこれもペナルティーの対象です。(1打罰)
慣れないうちはありがちな単純なミスです。
ゴルフにはまだまだ、いろいろな細かいルールがあります。
全てを一気に覚えることは難しいですが基本的なルールはわきまえて回るようにしたいですね。
最初のうちは、失敗して怒られて学習していくのもありかも…
5月26日~7月3日の期間で行いましたコンペ(大会)の結果が出ましたので、
発表いたします。(同ネットはグロス、女性、年齢上優位)
◆第4回 Far East Village 9cup (パンドラCC 天空の茎コース)
新ぺリアランキング
1位 t.ito 様
2位 Usuk 様
3位 の~くん 様
4位 あきりょう 様
5位 golfzon81876 様
6位 no-man
7位 くつした 様
8位 こうめ 様
9位 jin.n 様
10位 tommy最強 様
11位 カワテツ 様
グロスランキング、スコア詳細はこちら→結果詳細
◆第9回 Far East Village cup (石岡ゴルフ倶楽部)
新ぺリアランキング
1位 こうめ 様
2位 あきりょう 様
3位 tommy最強 様
4位 no-man
5位 の~くん 様
6位 t.ito 様
7位 t.yamazaki 様
8位 くつした 様
9位 Usuk 様
10位 Suiy 様
11位 golfzon80292 様
12位 jin.n 様
13位 ユズル☆ 様
グロスランキング、スコア詳細はこちら→結果詳細
いずれの大会も1位、2位、3位、5位、10位の方には賞品がございます。
また参加者全員の方に参加賞もございますのでフロントでお受け取り下さい。
ご参加ありがとうございました。
今後も随時、コンペ(大会)を企画してまいります。
どなた様でもお気軽にご参加頂けるコンペ(大会)です。
皆様のご参加をお待ちしております😊
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今回は楽しいゴルフで事故に合わない、起こさないために気を付けたいことを少し書いたみたいと思います。
ゴルフと言うのは体を激しく動かしたり、接触プレーがあるわけではないので、突発的な怪我は非常に少ないスポーツと言えます。
ただ、金属製のクラブを振ったり、硬いボールを飛ばすため、事故が全くないとは言えませんし、実際に事故となると大きな怪我につながる可能性が非常に高いスポーツでもあります。
そこでまず気を付けたいのは、基本中の基本である、人近くでクラブを振らないということでしょう。
素振りをする時にも球を打つ時にも、周囲の安全を確認してからスイングするようにしましょう。
また、素振りをしている人やボールを打つ人の前後には立たないようにしましょう。
ここなら大丈夫と思っていても、ミスショットによって飛んでくることもあります。常に同伴者の打つボールには注意を払いましょう。
クラブ自体やヘッドが外れて飛んでくることも稀にあるよです。
またよくあるのが、前の組に打ち込んでしまったり、隣のホールに打ち込んでしまって怪我を負わせてしまうことです。
前の組とは常に十分な距離を保ち、打って良いか迷った時は必ず同伴者に確認をしましょう。
隣のホールに打ち込んでしまった場合はその方向へ大きな声で「ファー‼」と叫んで注意喚起をしましょう。
前の組に打ち込むことは、大変なマナー違反でもありますので、特に注意したいですね。
他には、カートに乗車中の事故も大変多いようです。乗車中はカートにしっかりつかまって、スピードの出し過ぎに注意しましょう。
ちょっとした注意で事故は防げます。
折角の楽しいゴルフ、事故の無いようにしたいですね。
私の場合、時々ほぼ真横にボールが飛んだりしています。
同伴者のみなさん、恐怖心を与えてスミマセン。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はこれも初心者ゴルファーがよくお世話になる池や小川のペナルティーについて書いてみたいと思います。
コースに存在する池や小川のことをウォーターハザードと呼んでいることはご存知かと思います。
その内、黄色の杭で囲んであるものをウォーターハザード、赤色の杭で囲んであるものをラテラルウォーターハザードと呼んでいます。
ウォーターハザードに入ってしまった場合にはいろいろな対処方法がありますが、1番多い方法は池を横切った地点とカップの後方線上にドロップして1打罰として打つ方法です。
ラテラルウォーターハザードに入ってしまった場合は、ウオーターハザードの対処方法とは別に、池や小川を横切った地点から2クラブレングス以内で(対岸でも可)カップに近づかない所にドロップして1打罰として打つ方法もあるようです。
プロの選手の中には池の中に入っている状態でそのまま打つウォーターショットを試みる選手もいます。この場合1打罰はありませんが、かなりのリスクを伴っての挑戦になるようです。
そう言えば、遼くんが昔トライしてましたね。
そして見事に成功!
私なんかは池があると思っただけでかなりの確率で吸い込まれて行ってしまいます。ゴルフはやはりメンタルの強さも大事なようですね。
そんな訳で、まだまだロストボールで十分です。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はゴルフの基本中の基本の用語であるOBについて書いてみたいと思います。
私の様な初心者ゴルファーにとってOBは切っても切れないものになっています。(もしかして永遠に…)
OBとはアウトオブバウンズの略でフェアウェイやラフ、バンカーなどのプレーできる区域外を意味します。
ゴルフ場ではこのOBゾーンを白い杭で表しています。
杭と杭を結んだ線よりも、ボールが外にある状態だとOBと判断されます。インチキはダメですよ。猿が見ているらしいです。
OBのペナルティーは1打罰です。
ティーショットがOBの場合は、1打罰ですので3打目として再度ティーショットを打つことになります。但し、ローカルルールで特設(前進)ティーが設けられている場合はその場所へ移動し4打目として打ちます。
セカンドショット以降がOBの場合は打った場所の近くで、かつグリーンのホールに近づかない場所にボールをドロップして1打罰として打ち直します。
また、打った球がOBか微妙な場合は暫定球を宣言し予備の球を打っておくのもマナーの一つのようです。
ホールによっては隣のホールと繋がっていてOBがないホールもあります。その為、私なんかはよく隣のホールから打ってますw
OBを出してしまうと大幅にスコアを崩してしまうと同時に精神的にもかなり落ち込んでしまいます。
私のような初心者は今のところ飛距離より、まずは真っ直ぐ飛んでくれって感じで頑張ってます。
ふぁーーー
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