こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今回はゴルフを始めたばかりの人がラウンドするときに、持って行ったほうが良いと思われるアイテムをご紹介したいと思います。
まずは、「スコアーカウンター」です。
初心者の方はOBがあったりバンカーや林からの脱出で非常に打数が多くなりがちです。それに緊張や焦りが重なって打数がわからなくなってしまうことがよくあります。
そんな時スコアーカウンターがあれば、数えることの意識をプレーの方へ集中させることができます。
それから、「サングラス」です。
初心者がサングラスをしているとうまい人に見られて、ちょっとと思う人もいるかもしれませんが、一日中外にいるゴルフでは、紫外線によりかなり目に負担がかかります。目への負担は疲労の原因にもなるようです。
またこの時期は「日焼け止め」「虫よけスプレー」も忘れずに持って行きましょう。
日焼け止めは疲労の軽減にもつながるようです。
後は予備のボールを入れる「ボールケース」や「飛距離測定器(GPSナビ)」なんかもあった方が良いかも。冬場は「カイロ」もあった方が良いでしょう。
そんなこまごましたものを入れる「ポーチ」があるとなお良いでしょう。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今回は中古クラブについて少し書いてみたいと思います。
ゴルフの道具を新品で一通り揃えようと思うとかなりの金額になってしまいます。そのことが、ゴルフを始めようとしている方にとっては一つのハードルになっているようです。
そんな方々は「中古クラブ」を選択するのも一つの方法かと思います。
ゴルフショップに行くと新品に負けないくらいたくさんの中古クラブが並んでいます。
そんな中古クラブの選び方のポイントとして、
一つ目はやはりフェースの溝の状態でしょうか。
特にアイアンではフェースの溝の良し悪しで球の飛び方に大きな影響を与えます。
二つ目はグリップの状態です。
摩耗しすぎているグリップはすぐに交換のタイミングを迎え、余分な出費と手間がかかってしまいます。
三つ目はシャフトの状態です。
シャフトに傷があると性能が落ちたり、場合によっては折れたりと重大事故につながりかねません。
また、アイアンでは「キャビティバッグ」の物を選ぶと良いでしょう。キャビティバッグとはアイアンの裏側が溝になっているものです。裏側が平らになっている「マッスルバッグ」は上級者向けが多いようです。
それから、リシャフト(シャフト交換)されたものも避けた方が良いでしょう。繋ぎ目が劣化していたり、保証が利かなかったりしますし、そもそも上級者用と考えた方が良いでしょう。
もちろん私もスタートは中古クラブです。
上司からの譲り受けなので勝手には変えられません。
新品はまだまだ先になりそうです。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
さて今回は道具をテーマに選びました。
「初心者だから道具なんてなんでも一緒」
なんて思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
道具を変えるだけで、今までより少し真っ直ぐ飛んだり、逆にスライスやフックが今まで以上に出てしまったりということがよくあるようです。
自分に合ってないクラブを使用しているとそれに合わせてフォームが作られてしまい上達を妨げるとも言われています。
その道具の中でも非常に重要とされているシャフトの選び方について少し書いてみたいと思います。
まず、素材については大きく分けてスチール製とカーボン製があるようです。
カーボンよりスチールの方が重いので、力のある方はスチール製、非力の方や女性の方はカーボン製の方が良いと言われています。
しかし、近年では軽量のスチール製の物もあり、一概には言えないようです。(う~ん・・・むずかしい)
次に硬さですが、ヘッドスピードが速く力のある人は硬い物を、ヘッドスピードが遅い人や非力な人は柔らかい物を選ぶと良いとされています。
素材、硬さ選びには当然個人差がありますので、やっぱり専門の方の意見を聞きながら一緒に選ぶのが良いでしょう。
ゴルフショップへ行くとたくさんの試打クラブが用意されているのでいろいろ試してみましょう。
(しかし、試打ってちょっと恥ずかしい・・・。)
シャフト選びには素材、硬さ以外に
重さ、長さ、バランス、キックポイント、トルクなど
まだまだいろいろな要素があるようです。
う~ん・・・ やっぱりむずかしい・・・
当店では随時、オープンコンペ(大会)を開催しています。
どなた様でもお気軽にご参加頂けるシミュレーションゴルフコンペです。
期間中は何度でもチャレンジが可能で、期間中のベストスコアが記録として残ります。
コンペ期間終了後、ニューぺリアでランキングをし上位入賞者には賞品をお渡し致します。
また、参加頂いた方全員に参加賞を差し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。
コンペ(大会)詳細はこちら→第10回 Far East Village Cup
→第5回 Far East Village 9Cup
※参加費は特別に必要ございません。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今回は前回触れたペナルティーについてもう少し書いてみたいと思います。
ただでさえ大叩きしているような私が、更にペナルティーでスコアを下げてしまっては目も当てられません。
そうならないために、今回は特に1打罰になってしまうプレーについて改めて書いてみたいと思います。
主なものは以下のものがあげられます。
・OB
・ウォーターハザード
・素振りでボールにクラブが触れて転がった。
・誤ってボールを蹴った。
・打ったボールが跳ね返って自分に当たった。
・グリーン上でマークをする前にボールを拾った。
OBやウォーターハザードなど、どうしようもないものもありますが、他のものは絶対にならないように避けたいものですね。
プロでもごく稀に、素振りでボールにクラブが当たってしまうことがあるようですから、私なんかは尚更です。普段から十分な距離を保って素振りをするように心掛けたいと思います。
また、初心者の人がよくやりがちな空振りに関しては0打罰となっています。ただ、その空振りは1打とカウントされますので実質1打罰と考えても問題ないでしょう。
思わぬ不注意や、予期せぬ出来事で1打罰を受けてしまうことはゴルフではよくあることとはいえ、こんなもったいないことはありません。
技量以外のペナルティーに関しては、特に細心の注意を払って防ぎたいですね。
空振りを大目に・・・ってのはやっぱりダメですよね
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