こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はロブショットについて書いてみます。
バンカー越えなどのアプローチでピンまでの距離が短い場合に効果的なアプローチです。
ボールを高く、フワッと上げて、グリーンにストンッと落とし、うまくいけばピンにピタッって感じのショットです。
ロブショットの打ち方は
・オープンスタンスに構える
・フェースはしっかり開く
・ボールは左足かかと線上
・スタンスはやや広めにとり右足体重
などが挙げられます。
打ち方は
バンカーショットのように思い切り振ることが成功の秘訣のようです。ショットの飛距離と、スイングの大きさがかけ離れているので
最初は勇気がいりますが躊躇するとミスにつながってしまいます。
初心者の私にはまだまだ難しく、デメリットの大きいショットです。
まずはロブショットを使わなくても済むようなボールコントロールをすることが大事かな。
いつかは、フワッ、ストンッ、ピタッ!
いつもご利用ありがとうございます。
さて、誠に勝手ながら
設備メンテナンスの為、
8月30日(火)は18:00までの営業
8月31日(水)は臨時休業 とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はアプローチの2つ目の方法のピッチエンドランについて書いてみたいと思います。
ピッチエンドランとは、ボールをある程度上げてグリーンに落とし、そこからランでピンに寄せていくアプローチのことです。途中にバンカーやラフ、マウンドなどの障害物がある場合に選択すると良いでしょう。
ランニングアプローチのキャリーとランの比率はおよそ2対8。
これがピッチエンドランの場合はおよそ5対5になるようなイメージだそうです。
ボールの位置はランニングアプローチでは右寄りに置いていましたが、ピッチエンドランでは原則中央に置いた方が良いようです。
スタンスは肩幅より少し狭く、ややオープンに構えましょう。そうすることで、全体の距離感を掴みやすく、落とし場所も把握しやすくなるようです。
使用クラブはAWかPWが多いようです。
打ち方はランニングアプローチと同じく振り子のように。
ロフトが勝手にボールを上げてくれるので、手首を使ったりして無理にボールを上げようとしないことがポイントです。
また、ピッチエンドランおいて重要なこは、落とし場所をしっかり把握することです。傾斜のある所に落としてしまうとオーバーやショートしてしまうことになりますので注意が必要です。
距離感は振り幅で調整しますが、この感覚をつかむにはやはり練習あるのみですね。
アプローチ練習するには当店はピッタリの施設です。
皆様のご利用をお待ちしています。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日は、今私が一番悩んでいるアプローチの打ち方について書いてみたいと思います。
やっとグリーン周りまで来たかと思いきやここからがさらに長いのです。ザックリやトップの連続です。
そんなアプローチには3つの打つ方があるようです。
今回はその中のランニングアプローチについて書いてみたいと思います。
この打ち方は転がして寄せるので初心者の方にオススメです。
パターの延長のようなスイングで打てるのでザックリやトップも少なくなります。
ランニングアプローチが適している状況は
・グリーン周りの花道。
・グリーンエッジからピンまでの距離がある程度ある。
・前方に障害物(バンカーや池など)がない。
こんな状況のときは迷わずランニングアプローチを選択しましょう。
ランニングアプローチの構え方は
・スタンスは少し狭く、オープンに。
・ボールはやや右寄りに。
・重心はほぼ100%右足に。
・クラブは短く持って、ハンドファースト。
打ち方は、手首の角度を変えずにパターのように。
使用クラブはロフトが立っているもの(7I,8I,9I,PW等)がオススメのようです。
「転がせるときは転がす。」
これがスコアアップの秘訣とな。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日は打ち放しでの練習について書いてみたいと思います。
初心者の方の中には練習場へ行くと、まずはドライバーを持って真っ直ぐ、遠くへと思い振り回している方もお見えかと思います。
しかし、やはり順序立てて体を慣らしながら練習することが怪我を防止したり、練習の効果を高めることができるようです。
まずはウォームアップを怠らないことですね。
ゴルフスイングは普段使わない筋肉を使う動きが多いスポーツです。
じっくり時間をかけて筋肉や関節をほぐしましょう。
そして、いきなりドライバーを振り回すのではなく、ショートアイアンなどで軽いスイングををしながら徐々に慣らしていき、ロングアイアン、ウッドの順で行いましょう。そうすれば身体もほぐれ、良いスイングができやすくなります。
次に大切なのは、むやみやたらに打つのではなく目標を立てて練習することでしょうか。
私の場合はひと通りクラブを試したら、次に苦手なクラブを集中的に
練習しています。
そして、ある程度納得(妥協?)できたら、次はラウンドを想定して練習をしています。ティーングランドの緊張感をイメージしてドライバーを打ち、次に残り距離を想定してフェアウエイウッドやユーティリティーを打ち、ロングアイアン、ショートアイアン、ウエッジと順番に打っていきます。
当店でもラウンドをイメージした練習はもちろん、打ち放しの練習場感覚で練習して頂けるもモードもございますので、ぜひお試しください。
最後に、あまり打ち過ぎるとかえってフォームをくずしたり、筋肉痛
や関節痛になってしまうことがあるので注意しましょう。
特にラウンドが近いときは。
あっ! クールダウン(整理体操)も忘れずにやりましょうね。
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