こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
日々熱戦が繰り広げられているオリンピック。
昨日からついに112年振りにオリンピック競技に復活したゴルフの男子の試合が始まりました。
日本からは片山晋呉選手と池田勇太選手が出場しています。
両選手とも初日は3オーバーの50位と少し出遅れましたが、オリンピックでは予選敗退がないらしい
ので後3日間普段の力を発揮して頑張ってほしいですね。
今回、112年振りに復活したゴルフですが、治安やジカ熱等の問題でランキング上位選手が出場を
辞退し、少し盛り上がりに欠ける感はありますが、是非とも出場選手には素晴らし試合展開をして
頂き、ゴルフの楽しさ面白さを全世界に発信して頂きたいですね。
オリンピックでゴルフが盛り上がれば、きっとゴルフ人口も増えると思います。
そして、次の東京オリンピックがゴルファーにとって4大大会と並ぶ憧れの舞台になることを期待しています。
がんばれニッポン!!
※当店はお盆期間中も通常通り営業をしています。
皆様のご来店お待ちしております。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はキャディさんについて書いてみたいと思います。
最近はセルフプレーが多くなってきているので、キャディーさんと
接する機会は随分減ってきているのかと思いますが、そんなキャディさんの役割について改めて紹介したいと思います。
キャディさんの役割は大きく分けて5つあり、
・コースの紹介、攻略法
・ルールの説明
・距離のアドバイス
・ライン読み
・カートの誘導
等が挙げられます。
キャディーさんを付けるメリットは初心者の方には大きいと思います。分からないことがいっぱいの我々をいろいろな面でフォローして
くれるのでプレーに専念することができます。
ボールの行方も見ててくれてますし、ラフに入ったボールを探すのを手伝ってくれます。
残り距離やグリーン上の傾斜などのアドバイスもしてくれます。
ルールについても実際の状況で説明が受けられるので理解が早まります。
一方で、キャディーさんへの頼り過ぎにも注意しましょう。
クラブはキャディーさんに持ってきてもらうのではなく、自分で2,3本持って次の地点まで向かいましょう。
バンカー直しも進行上遅れそうな場合以外は自分で直すようにしましょう。
キャディーさんと一緒にコースを周るといろいろ勉強になりますので
初心者の方にはオススメです。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はロブショットについて書いてみます。
バンカー越えなどのアプローチでピンまでの距離が短い場合に効果的なアプローチです。
ボールを高く、フワッと上げて、グリーンにストンッと落とし、うまくいけばピンにピタッって感じのショットです。
ロブショットの打ち方は
・オープンスタンスに構える
・フェースはしっかり開く
・ボールは左足かかと線上
・スタンスはやや広めにとり右足体重
などが挙げられます。
打ち方は
バンカーショットのように思い切り振ることが成功の秘訣のようです。ショットの飛距離と、スイングの大きさがかけ離れているので
最初は勇気がいりますが躊躇するとミスにつながってしまいます。
初心者の私にはまだまだ難しく、デメリットの大きいショットです。
まずはロブショットを使わなくても済むようなボールコントロールをすることが大事かな。
いつかは、フワッ、ストンッ、ピタッ!
いつもご利用ありがとうございます。
さて、誠に勝手ながら
設備メンテナンスの為、
8月30日(火)は18:00までの営業
8月31日(水)は臨時休業 とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程宜しくお願い致します。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はアプローチの2つ目の方法のピッチエンドランについて書いてみたいと思います。
ピッチエンドランとは、ボールをある程度上げてグリーンに落とし、そこからランでピンに寄せていくアプローチのことです。途中にバンカーやラフ、マウンドなどの障害物がある場合に選択すると良いでしょう。
ランニングアプローチのキャリーとランの比率はおよそ2対8。
これがピッチエンドランの場合はおよそ5対5になるようなイメージだそうです。
ボールの位置はランニングアプローチでは右寄りに置いていましたが、ピッチエンドランでは原則中央に置いた方が良いようです。
スタンスは肩幅より少し狭く、ややオープンに構えましょう。そうすることで、全体の距離感を掴みやすく、落とし場所も把握しやすくなるようです。
使用クラブはAWかPWが多いようです。
打ち方はランニングアプローチと同じく振り子のように。
ロフトが勝手にボールを上げてくれるので、手首を使ったりして無理にボールを上げようとしないことがポイントです。
また、ピッチエンドランおいて重要なこは、落とし場所をしっかり把握することです。傾斜のある所に落としてしまうとオーバーやショートしてしまうことになりますので注意が必要です。
距離感は振り幅で調整しますが、この感覚をつかむにはやはり練習あるのみですね。
アプローチ練習するには当店はピッタリの施設です。
皆様のご利用をお待ちしています。
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