こんにちは。
スタッフの豆go朗です。
前回はクラブの進化について書いてみましたが、今日はゴルフボールの進化について書いてみたいと思います。
もともとは小石を転がしていたのが始まりですが、ゴルフボールらしくなった最初は、羽毛を革で包んだ手作りの物だったようです。
これは、フェザリーボールと呼ばれ非常に高価なものだったようです。ロストなんてしたら大変です。
その後、天然樹脂を型にはめて作ったツルツルのボールが現れます。
ガッティボールと呼ばれています。
このボールは安価で丈夫だったようです。
しかし、フェザリーボールに比べて飛距離も出なく、方向性もバラバラだったようです。
ところが、ここでスゴイ発見がなされます。
このガッティボールを使い込んでできた傷によって飛距離が伸び、方向性が安定することが分かったのです。
という事で、最初はわざと傷をつけたりしていたようです。
ディンプルの始まりです。
やがて、中身も変化し、中止のコアに糸ゴムがまかれたものが作られます。ガッティボールよりよく飛んだのでこの糸巻きボールが主流になっていったようです。
そして現在は、反発性の高い高分子化合物でできた多層のソリッドボールが主流となっているよです。
きっとこれからも進化を続けるのでしょうね。
しかし、技量の方はなかなか進化しない…
こんにちは。
スタッフの豆go朗です。
前回はゴルフの起源について少し調べてみましたが、今日は道具の始まりというか、進化について少し書いてみたいと思います。
まずはゴルフクラブの進化について調べてみました。
最初は、起源の説の一つとされるスコットランドの羊飼いの杖が進化したホッケーのスティックのようなものだったようです。
もちろんシャフトとヘッドは分かれていません。
やがて、コースが長くなりボールを強く打つようになりクラブの破損が多くなっため、修理もしやすく安価におさめるため、ヘッドとシャフトが分離されたようです。
アイアンクラブは当初、泥地や砂地から掻き出すためのもので、スコップに近い感じだったようです。
1910年代の工業技術の発展により、アイアンが発達し色々な形のものが現れ、あまりにも多くのアイアンを持ち歩くようになったので、この頃クラブの本数が14本に制限されたようです。
そして、何よりクラブの最大の革命はこの頃のスチールシャフトの登場と言われています。全身アイアンの登場です。
飛びすぎるため一時使用が禁止された時期もあったようです。
現在では更にカーボンや軽量スチールのシャフトへと進化しています。
ウッドのヘッドも木製からメタル、チタンへと。
はたして道具はどこまで進化するのでしょうか…
「パーシモン」っていう響きなつかしいですね。
こんにちは。
スタッフの豆go朗です。
今日は、羊ji朗に代わって私がブログを書いてみたいと思います。
112年振りにオリンピックに復活したゴルフですが、調べてみると
その前の大会と計2回行われていただけのようです。
といううことで、今回がオリンピック3回目の開催のようです。
このまま永続的に続くと良いですね。
競技のあり方においても、予選ラウンドがあった方が良いのではとか、団体戦もあってはどうかとか、マッチプレーの方がとか、いろいろ意見がでているようです。
是非、いろいろ検討を重ね、ゴルフをさらに注目される種目にしていただきたいですね。
久しぶりにオリンピックに復活したゴルフ。そもそもその起源は?
ちょっと気になりましたのでしらべてみました。
いろいろ説はあるようですが、
・スコットランドの牧童が羊飼いの杖で小石を転がしウサギの巣穴に
入れて遊んでいた。
・オランダのコルペンという陸上や水上で球を打つ競技がスコットラ
ンドに渡ってゴルフに変化した。
・ローマ軍がスコットランドに持ち込んだバガニカという遊びがス
コットランドで独自の発展を遂げた。
などが有力な説のようです。
この様な説から、現代ゴルフの起源はスコットランドにあると言われています。
しかし、一方で現代ゴルフの起源は中国にあるという説もあるようです。中国では、907年から979年まで続いた五代10国時代に小さな丸い球を棒で打つ捶丸と呼ばれるスポーツが存在していて、その捶丸がシルクロードを経由してヨーロッパに伝わり、ゴルフになったという説です。
いずれにしてもヨーロッパを起点に全世界に広まっていったようですね。
当店では、そのゴルフ発祥の地スコットランドの
『セントアンドリュース オールドコース』も収録されていますので
是非、チャレンジしてみて下さい。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
本日、たくさんの感動を与えてくれたリオオリンピックが閉幕しました。
日本は過去最多のメダルを獲得。
毎日毎日感動、感涙の連続でした。
112年振り復活したゴルフ(女子は116年振り)は野村選手が4位タイ入賞と頑張ってくれました。
一時は3位タイでメダルも期待も膨らみましたが、これは東京へ取っておきましょう。
オリンピックの競技を見て、感動し、その競技を始めるという話をよく聞きます。
今回のゴルフの試合を見て、ひとりでも多くの若い世代の人たちがゴルフに興味を持ってくれると嬉しいですね。
そして、
4年後の東京オリンピックのゴルフがさらに盛り上がることを期待したいですね。
本当に選手の皆様、感動をありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
そして、そして、
閉会式の小池都知事の和服姿もきれいでした。安倍総理のマリオも良かったです。
ますます4年後の期待が膨らみました。
Tokyoへ向けて がんばれニッポン!!
こんばんは。
新人スタッフの羊ji朗です。
112年振りにオリンピックに復活したゴルフの男子の試合が終わりました。
結果は、
池田勇太選手が3アンダーの21位タイ
片山晋呉選手が8オーバーの54位
日本としては少し残念でしたが、全体としては見ていて面白い良い大会になったのではないでしょうか。
普段の試合と違って、国を背負って戦うという事は大変なプレッシャーなんでしょうね。
と同時に、すごく誇りに思えることなんでしょう。
私が言うのもおこがましいですが、
両選手にはこの経験を今後のツアーや活動に生かして頂き、ゴルフ業界を盛り上げて頂きたいものですね。
オリンピックを辞退したジョーダン・スピース選手が
「2020年(の東京五輪)を僕のゴールに設定するよ」とツイートした様です。
ゴルファーにとってもオリンピックがきっと「特別な舞台」となることでしょう。
片山選手、池田選手、本当にお疲れ様でした。
そして、17日からは女子の試合が始まりますね。
野村敏京選手、大山志保選手、頑張ってくださ~い!
地球の裏側から応援してます。
がんばれニッポン!!
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