こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
皆さんは「エージシュート」というゴルフ用語をご存知ですか?
英語では「age shoot」と書くように、これには自分の年齢が大きく関わってきます。
つまり、エージシュート、エージシューターとは自分の年齢と同じスコア、もしくはそれ以下でホールアウトすること、その達成プレーヤーを指します。
さて、そのエージシュートですが、お察しのようにそんなに簡単に達成できるものではないようです。
その理由の一つは、やはり体力が衰える60代以上の年齢でなければ難しいからでしょうか。
その難しいエージシュートですが、年齢を重ねたゴルファーにとってはプレーする上での一つのモチベーションになってもいるようです。
そんなプレイヤーを応援したり、達成した際に公式記録として認定する一般社団法人日本エイジシューター協会という団体もあるようです。
日本には60歳を超えるゴルファーが推定で267万人いるとされていますが、エージシューターはそのうち約1500人いるそうです。
という事は約1780人に1人の計算ですね。
やはり難しそうですね。
世界で最も若くして達成された記録は59歳だそうです。
日本のプロでは杉原輝雄プロ、青木功プロ、尾崎将司プロらが達成しているようですね。
青木プロは確か9回も。尾崎プロは66歳にして62を記録した様です。
凄いですね。
当店では60歳、70歳はもちろん80歳を超えた方にもご利用を頂いております。
是非、当店でエージシュートを目指してみて下さい。
私の場合は、まずは60歳を過ぎてもラウンドができるように今のうちから健康管理に励みたいと思います。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はゴルフの団体戦について書いてみたいと思います。
ゴルフは個人競技であるというイメージが強いですが、実は個人だけではなく団体でも競技をすることがあります。
ゴルフの団体戦は基本的には二人一組、もしくはそれ以上の複数プレーヤーが一組になって競技を行うことになります。
団体戦には試合形式が多く、国別対抗の団体戦であるワールドカップでは二人がボールを打って各ホールの良いスコアだけをカウントする「ベストボール」と、二人の選手が一つのボールを交互に打つ形式で行う「フォーサム」を採用しています。
また、大陸別対抗戦であるプレジデントカップでは2対2のゲーム形式でそれぞれのチームのベストボールを選んでマッチプレーを行う「フォーボール」と、「フォーサム」を採用しています。
1904年のセントルイスオリンピックの際は個人と団体戦が行われました。リオオリンピックではゴルフが復活しましたが、残念ながら個人戦だけで団体戦は行われませんでした。しかし、大会後いろいろな検証が行われていて、次の東京オリンピックでは団体戦が復活する可能性があるようです。
国を背負って戦うオリンピックだからこそ是非団体戦を復活させてほしいですね。
きっと体操の団体戦や陸上や水泳のリレーのように盛り上がることでしょう。
ちなみに、11月24日からオーストラリアのキングストーンGCで開催される今回のワールドカップでは松山英樹選手が石川遼選手を指名しペアを組みます。
非常に楽しみです。がんばれ!ニッポン‼
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日は間もなく開催される日本のメジャー大会の一つである「日本オープンゴルフ選手権」について書いてみたいと思います。
日本オープンゴルフ選手権は1927年に初めて開催され、この年はアマチュアゴルファーの赤星六郎がチャンピオンに輝いています。
賞金総額は2006年より1億2000万から大幅増額され2億円となっており、優勝賞金も2400万から4000万に増額されており、非常に注目度の高い大会になっています。
このツアーの特徴は毎年開催される都道府県が変わることです。
今年は、埼玉県の狭山ゴルフ・クラブで開催されます。
ルールは4日間72ホールストロークプレーで開催されます。4日間で72ホールが消化できなかった場合は予備日である月曜日に開催されるようです。
去年は小平智選手が首位タイで迎えた18番ホールでこの大会の連覇を狙う池田勇太選手を振り切って見事優勝を飾っています。
今年は4年振りに松山英樹選手、石川遼選手が参戦します。
そして、3年連続で2013年マスターズチャンピオンのアダム・スコット選手(オーストラリア)も出場します。
確か、アダム・スコット選手は去年の大会後、松山選手、石川選手という日本を代表する選手が不在だった為「この大会に彼らを連れてくる」と公約していたような。
見事、公約が実現されました。
久しぶりに男子の大会が盛り上がりそうです。
当店の収録コースの中には過去に日本オープンゴルフ選手権が開催されたコースもございます。是非、チャレンジしてみて下さい。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はゴルフで使われる距離の単位「ヤード」について書いてみたいと思います。
日本では距離の単位としては「メートル」が一般的ですので、「ヤード」と言われてもピンとこないという方も多いでしょう。
1ヤードは0.9144メートル
0.9を掛けると大体のメートルでの距離を知ることができます。
500ヤードのホールであれば、約450メートルという事になります。
実は世界中ヤード表示で統一されているわけではなく、ヤード表示の国は日本、アメリカ、イギリスだけらしいです。
韓国やオーストラリア、ニュージーランドなどの他の国はメートル表示が一般的らしいです。ちょっとビックリです。
国際単位系というものが定まった際にヤードからメートル表記が一般的になったのですが、アメリカでは国際単位系を採用せず、イギリスでは併用をしていたようですがメートルが浸透しなかったようです。
日本でも1975年から1984年の約10年間はメートル表示が使われていたようですが、ヤード表記に慣れたゴルファーから不平不満が積りヤード表示に戻ったようです。
ちなみにグリーン上ではアメリカ、イギリスはフィートやインチを使いますが、日本ではメートルやセンチを使います。
これは、日本人がフィートやインチになじみが無かったからではないかと言われています。
そうですね。近い距離はやはりメートルやセンチの方がしっくりきますね。
参考までに、
よく耳にする6インチは15.24センチです。
こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日、GOLFZONの世界大会が発表されました。
予選大会が10/1~10/25までGOLFZON設置の各店舗で行われます。
グロス1位2位の方が韓国での決勝に招待されるよです。
なかなか厳しい戦いになりそうですが、
先輩と二人でまずは予選の大会に参加しようと思っています 😆
決勝は11/25です。
オーナー!
二人とも選ばれたらその日、いやその前後も店番お願いしま~す
オーナー「はいはい 😉 」
大会詳細はこちら→2016 GOLFZON GLOBAL OPEN
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