こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。
今日はこれも初心者ゴルファーがよくお世話になる池や小川のペナルティーについて書いてみたいと思います。
コースに存在する池や小川のことをウォーターハザードと呼んでいることはご存知かと思います。
その内、黄色の杭で囲んであるものをウォーターハザード、赤色の杭で囲んであるものをラテラルウォーターハザードと呼んでいます。
ウォーターハザードに入ってしまった場合にはいろいろな対処方法がありますが、1番多い方法は池を横切った地点とカップの後方線上にドロップして1打罰として打つ方法です。
ラテラルウォーターハザードに入ってしまった場合は、ウオーターハザードの対処方法とは別に、池や小川を横切った地点から2クラブレングス以内で(対岸でも可)カップに近づかない所にドロップして1打罰として打つ方法もあるようです。
プロの選手の中には池の中に入っている状態でそのまま打つウォーターショットを試みる選手もいます。この場合1打罰はありませんが、かなりのリスクを伴っての挑戦になるようです。
そう言えば、遼くんが昔トライしてましたね。
そして見事に成功!
私なんかは池があると思っただけでかなりの確率で吸い込まれて行ってしまいます。ゴルフはやはりメンタルの強さも大事なようですね。
そんな訳で、まだまだロストボールで十分です。
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