こんにちは。
スタッフの豆go朗です。
今日は、羊ji朗に代わって私がブログを書いてみたいと思います。
112年振りにオリンピックに復活したゴルフですが、調べてみると
その前の大会と計2回行われていただけのようです。
といううことで、今回がオリンピック3回目の開催のようです。
このまま永続的に続くと良いですね。
競技のあり方においても、予選ラウンドがあった方が良いのではとか、団体戦もあってはどうかとか、マッチプレーの方がとか、いろいろ意見がでているようです。
是非、いろいろ検討を重ね、ゴルフをさらに注目される種目にしていただきたいですね。
久しぶりにオリンピックに復活したゴルフ。そもそもその起源は?
ちょっと気になりましたのでしらべてみました。
いろいろ説はあるようですが、
・スコットランドの牧童が羊飼いの杖で小石を転がしウサギの巣穴に
入れて遊んでいた。
・オランダのコルペンという陸上や水上で球を打つ競技がスコットラ
ンドに渡ってゴルフに変化した。
・ローマ軍がスコットランドに持ち込んだバガニカという遊びがス
コットランドで独自の発展を遂げた。
などが有力な説のようです。
この様な説から、現代ゴルフの起源はスコットランドにあると言われています。
しかし、一方で現代ゴルフの起源は中国にあるという説もあるようです。中国では、907年から979年まで続いた五代10国時代に小さな丸い球を棒で打つ捶丸と呼ばれるスポーツが存在していて、その捶丸がシルクロードを経由してヨーロッパに伝わり、ゴルフになったという説です。
いずれにしてもヨーロッパを起点に全世界に広まっていったようですね。
当店では、そのゴルフ発祥の地スコットランドの
『セントアンドリュース オールドコース』も収録されていますので
是非、チャレンジしてみて下さい。
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