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障害物に関するルールについて

スタッフブログ 2016.11.07 Monday

こんにちは。
新人スタッフの羊ji朗です。

今日はコース内にある障害物についてのルールについて書いてみたいと思います。

ゴルフは自然の中で行うものであり、ボールもコースもあるがままにプレーすることがゴルフのルールの大前提になっています。しかし、コース内には利用者のクラブが置かれていたりコースのメンテナンスを行う装置が設置されており、あるがままの自然は完全に保たれているわけではありません。

このようにコース内にある人工物をゴルフのルールでは障害物と定義しているようです。

この障害物には大きく分けて「動かせるもの」と「動かせないもの」があります。

「動かせるもの」は特別な労力を必要とせず、不当にプレーの進行を遅らせることなく動かせるものを指し、ペットボトル、鉛筆、バンカーレーキ、ティー、スコアーカード等がこれにあたります。

「動かせないもの」は人工物で固定されており、簡単には動かないため、動かすにはプレーの進行を遅らせる必要があるものを指します。
カート道路、ベンチ、スプリンクラー、立木の支柱等がこれにあたります。

「動かせるもの」がスイングに支障をきたす位置にある場合は、それを邪魔にならない位置に動かすことができます。

問題は「動かせないもの」です。
こちらの場合は、ホールに近づかず、障害を避けられるボールの位置(ニヤレスポイント)を決めマークをし、1クラブ以内のドロップエリアにドロップすることとなっています。

仲間内でプレーしていると適当になってしまってることがよくありますが、知らない方とのプレーや公式なコンペなどで恥をかかないためにも正式なルールを理解しておきたいですね。

ちなみに、黄杭(ウオーターハザード)や赤杭(ラテラルウオーターハザード)や青杭(修理地)は「動かせるもの」で抜くことも可能のようです。
知りませんでした。

ただし、白杭(OB)は抜くと2打罰だそうです。
気を付けましょう。

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